「弱さ」の発見

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ほんとーに私は
何もできないんだなと
自覚しました。

いきなり何を言いだすのか
という話ですが、

今日は自分がいかに「弱い」かが分かって、
逆に「強く」なったという話をします。

私たちは自分の弱さを
隠すように、
自分が劣った、無力な存在であることを

見ないように生きています。

なので、ちょっと思ったより
できないと、かんしゃく起こしたり、
自分に対して怒ったり、卑屈になったりします。

でも、今回経験したのは
こういった感情が湧いてこない、

なんだか突き抜けた
「弱さ」を自覚した体験でした。

会社からの帰りの電車やバスで
いつもなにげなく一日を振り返りますが、

自分のできなかったことを
反省することが多いです。

今日もそんな反省がはじまったのですが、
新たな問いが沸き起こってきました。

できなかったことに対して
「あーなんでまたできなかったんだろう」
って自分の弱さを自覚するとともに、

自分はそもそも本来そんなにすごい
存在なのか?

と、ふと疑問に思いました。

この身体は有限だし、
いつかは無くなるもので、
自分でコントロールできるのは一部でしかありません。

さらに言うと、自分には人生を
自由にすることはできなくって、
絶対どこかで不自由が発生します。

人をコントロールする力もないし、
自然の営みを自分の好きなように動かすことも
できない。

人間にできることって
本当に限られていて、
大きな視野で見たら本当にちっぽけな存在です。

この、
まったく言い訳の余地がない程
完全な無力を自覚しました。

でもそこから
この完膚なきまでたたきつぶされて、

なにもできないことを自覚した
新鮮さがおしよせてきました。

逆に今までこんなに自分は
できる存在と思い込んでいたのか!
という驚きもありました。

一切が無力
であるがゆえに新しいことを

学ぼうという姿勢がおのずと
でてきます。

この謙虚な姿勢を培えたこと、

これが「強さ」になる、
と思ってます。

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