商品について今一度

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

だいたい商品というと
お金が発生します。

ではどんな仕方でお金は発生する
のかというと、
欲しいものと交換したいときに発生します。

「交換」ということで言えば、
お金が発生しない例もありますが、

これは家族や知人、友人あるいは信頼できる人の間で
「交換」が成立する場合です。

お金が発生するときは
なんの付き合いもない赤の他人が
自分の好きなもの、欲しいものをもっていて

それを交換したいとき、
あとは物々交換することを考えると
相手との距離が遠く、今ずぐに取引できないとき

いずれも、あるていど「距離」が
発生する交換の場合にお金は有効です。

そうであれば、
商品取引にはあるていど
「距離」が意識されているということになります。

商品にはほとんどいつも
お金が発生するとすれば、

商品はその距離を縮める役割
を持っているのではないでしょうか。

現に極端な例でしたら、
有名なインフルエンサーの行っているセミナーや

講演会などがあれば、
普通はそんな人と交われなかったのに、
お金で席を購入して

そのインフルエンサーと関わることができたり、
とにかく距離を縮めてくれるのが

商品でありお金だなと思いました。

なので、どんな商品売ろうかな?

とか考えるのは思っている以上に
色々考えることがあるって話でした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA