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商品開発

やっぱりプロダクトアウト、というか
こんな製品求めてるんじゃ?なんて考えても
良い商品でてこなくて、

で、マーケットを知る必要性もあるけれど、

それも大事だけど、
自分も欲しいと思うかどうかも

製品開発においては大事だよなと思いました。

哲学的な思索が舞い降りる

最近、あまり「深み」のある書籍を
読んでいなかったら、

そういう思考が展開されなくなりました。

こんなにもすぐに消滅するものなのかと
思い、驚きです。

そういう思考癖がわりとついているかと
思いきや、案外ついていない

というか、
そのとき見聞きしているものの
型がはまりかけてはなくなり、

という感じで、思考癖って
やっぱり身に付きにくいものなんだなと
思わされました。

でも、やっぱり気に入っている人の思考は
コピーしたいものですから
文章術とかで言う写経とか
動画何回も見るとかを地道にするしかないかなと。

分析することについて

割と因数分解得意だよね、
って言われます。

分析ってやつ

数字を使っての分析というより
抽象と具体の往復で
色んな概念に分けるというやつです。

分析とか言うと、
けっこう鼻にかけて自分が分析が得意であること
を主張する人いますが、

いやー
実際分析すると
見たくないもの見えてきて自慢する暇なく
逆に辛くなる気がします。


「割り切れなさ」みたいのものに遭遇して
結構つらいものなので、


分解しても分解しきれない辛さは本当に
はがゆくて辛くなります。

例えば、好きなアニメキャラの分析
をしようものなら、

どれだけ分析してもそれが好きな理由とか
いったい何がそんなにいいのか
分かりたいけど分からないはがゆさを感じるように

分解するより、味わいを吟味する方が
楽しい事象もある、

という話です。

勝ちたい勝ちたい

会社でクラウドファンディング提案したら、
試しにやってみようか~

っていう軽いノリで終わりました。

私が真剣に提案しなかったからかも
しれませんが、

結構がちで狙つもりだったので
逆に驚かされました、

コンセプト考えるのむずい

相変わらずこの手の話で
恐縮ですが、

でもやっぱり商品のコンセプトとかストーリーとか
考えるのって簡単そうに見えて難しい!

楽しそうだし、普段ワクワクすることを
応用すれば、とか思いますけど

色んな制約があるってことも考えないといけないし、
それが邪魔してアイデアでないしで結構
きついです。

でも、降ってくること祈ってます。

掃除方法の違いについて

昨日と今日

人それぞれ掃除の仕方と頻度が
違うということについて
考えさせられることがありました。

昨日はどういう流れでか知りませんけど、

職場の営業部長が、
一般的に不潔と思われるものが
一つも不潔に感じないところが自分の問題だー

なんてこと言っていて、
私もどちらかというとそっちの人なので
これに関しては共感する部分あるなと思いました。

いや、厳密に言うと、汚いものがすごく
嫌いで、嫌いすぎるから見えていないことにしていて、
だから結果的には部長と同じになっている…

職場の先輩たちに比べたら、
私は汚いもの放置することの方が多くて
結果的に掃除できないヤツになってます。

なので掃除の頻度などについては、
あんまり部屋が汚くても気にしない人
とやってることは同じです。

この頻度や細やかさの違いで先輩と
そりが合わず、心苦しく感じることが
多々あるのは事実です。

でも、
そう思うと同時に、
このような問題に関しては

コチラ、不潔さが分からない側
の問題点としてのみ考えられているという
構造が潜んでいること自体も問題なんじゃないかと気付いて、

少し立ち止まって考えてしまいました。

立ち止まっただけで
まだあまりまとまってないので
ここらへんで一旦終わります。

ストーリー作りむずかしい

企画開発で新しい商品を開発しています。

たぶん、モノを開発するだけで誰も売り方
今のところ考えてなくて、

仕方ないからこっそり私がつくってやろう、

って感じでコンセプト考えてますけど、
いっこうにいいのが思いつかないです。

思い付いてるのかもしれませんが、
難しい、

ボリュームと質のあるストーリーで
体験価値を刺激するなんて
やっぱり簡単そうで難しい

初めの一歩がなかなか…

猫バスを体験しました。

今日は帰りのバスで乗客が私独りでした。

バスに乗って席に着いたら
すーっと風通しが良くて
気持ちいい感じがして、

何でかなと思ったら独りでした。

夜というのもあって、トトロの猫バスに一人乗ってる
感じが若干しました(笑)

この猫バス現象を描写していきたいと思うのですが、

まず、その時の感じとしては
夜中の3時か4時くらいに訪れるあのハイテンションと
感覚的には近いものがありました。


涼しい風を感じながら宇宙列車に乗って
スーウォッシュって感じで移動する感じ

なんのこっちゃかって感じですけど
そうなんです。

世界は静かで落ち着いていて、
私独りが宇宙を独占してる感じ…

なんのこっちゃか。

あと、忘れちゃならないのは、
運転手さんの絶妙な存在感です。

猫バスもそうだと思うのですが、
運転手は存在しているようで
存在していないから、

空気のような存在だから、

これまた不思議な存在なんです。

村上春樹氏の不思議な世界に
突入する感じってこんな感じなのかもしれません。

そうなるとやっぱり
村上春樹氏の小説って現実味のある話
なんだなと思いました。

上手いマネジメント

営業部長がすんごぉおおおおおおく
イラついていて私までいらついてきました。

だから部長みたいにはなりたくない。

マネジメントできる方が楽だ楽だと言いながら、
これっぽっちも楽に見えない。

いや、確かに自己啓発本を読むと
マネジメントできる方が楽になるから、
そういう人材になることが理想的だ、なんて書かれてます。


面倒くさくて人が嫌がりそうな
マネジメントを積極的にやるのが
いい、みたいなこと書いてありますけど、

やっぱり限度はあるなと
思います。

というか、今日の部長は上手くマネジメント
できてなかったってことだから、
成功してる側の人じゃなかったってことか。

うまいこと上手くやる人に依存する能力
が結局うまいマネジメント力
だったりするかもしれないですけど

ああ、
こんな風に批判的に考えてしまう
自分が嫌になりますが嫌にならないでおきます。

共感より距離感?

距離感って大事だなぁ~という話をします。

距離感があるからこそコンテンツが輝く、
なんてことがあるかもなと
思うことがありました。

きっかけはジンギスカンの曲《ジンギスカン》(1979)です。

久しぶりに動画で見て、
なんというか、
意外性があっていいなと思いました。

欧米人がモンゴルの英雄をたたえる曲
ですけど、


これ、欧米人がやってるからいいんだろうなと
思いました。

モンゴル人がモンゴルの英雄をたたえるのは
まあ、よくありそうなことで、
それほど意外性を感じさせないのですが、

陽気な欧米人が遠い(?)モンゴルの地を
歌うところは目を引くものがあります。


そして、この欧米人がモンゴル人を、という
距離感が逆に適度な立場でモンゴルの
英雄をたたえられるという

観客側の目線でうたわれているので、
逆に遠さが共感を誘っている、

そんな効果が無意識に感じられて
この曲に感激するんじゃないかと…