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共感しているだけで

コピーライティングを学ぶときに、
読み手の気持ちを細かく描写する
ことが必要…

なんてことがよく言われるわけですが、
これ、実は今までこれをやる意味が
ピンときてませんでした。

共感しているだけで
何が生まれるわけでもないし、

ただ、ああ分かってくれてる…

ってなって終わりだよな、
と思っていたのですが、

ようやくわかってきました、
共感の必要性がっ!


気持ちを分かってくれる、と分かった
時点で、

「いったいこの書き手はなぜこんなにも
私の気持ちを分かってくれるんだろう?」

という「謎」が誘発されてくるので、
暗黙裡にその書き手の裏を知ろうとして
しまう、っていうのが分かってきました。

先ほどまでナユタン星人さんの
「エイリアンエイリアン」聞いてたんですが、

あれ、

なんでこの宇宙人私のオタク心わかるんだろ

ってなってもっとナユタン星人さんのこと知りたくなりました。

そこからツイッターやらを調べ
HPを調べ…ってなって

やっぱり共感力ってすごいな、と。

商品開発2

ほんとなめてましたよ

もうやっぱり全部の条件満たす
商品なんてできっこないんじゃないか

もう何でこんなに期待してたんだよ

まあ、そうですよね

もともとモノあんまり持たない
人間がモノの開発なんてしないよ…

作品の増殖性?

作品は作者を超えて無限増殖していく
働きがある、

というようなことを以前書きましたが、

でもやっぱり原作者が生み出した作品が
どこまでいっても元であって、

作者の優位性は奪われないような
気がしてきます。

確かに作品が増殖していくのは
分かります。

でもそうなると起源を辿られるのが
当たり前なので、やっぱり原作者に落ち着く
わけです。

分析するという運動

結局、分析して取り出したエレメントを
眺めてみてもあまり大きな気づきは
得られなくて、

これが動的なものとして、
勝手に分解されていく様態を
味わうのが分析の面白いところだと思います。

どんどん新たなことが分かってくる
その時、その場、その運動そのものが
分析対象をもっと知るための営み
になっているなと。


特に何も書くことがない

この切り札を使ってしまう。

書くものがないときにつかう やつ。

いやあ、難しいです。

買ったものは色あせる?


かつてよかったと思えていたものが
今はいろあせていて、

気付くと買ったもの、もらったもの
すべからく色あせているように見えます。

ひねくれてるからかもしれませんが、
やっぱり輝きってのは期間限定なのかもしれません。

期間限定だからこそ輝くっていう
あの定番の話になります。

ぜったい上に行く

いつも思いますけど。

成長したいって言うとき、
上に行きたいとも言うのですが、
やっぱり下は無いんだなという感じです。

下に掘り下げるのは成長の
運動とはやっぱり異なるってことなのかな。

誰に何を

ああ、

書けない書けない

商品の推薦文(コピー)が書けない書けない。

舐めてました

完全に舐めてました

「来週までに1000文字書いてきます!」

って言ったもののやっぱり書けない書けない。

まあ、でも着実にいくなら
まず誰に何を届けたいか

これを明確にしないまま進めようと、
書きたいことを書こうとしているから
進まないのかもしれません。

いや、絶対そうです。

そもそも、商品自体も決まってないってのが
辛いところで。

「自分の欲しいと思うものをつくればいいんだよ」

って言われますけど
欲しいものがない…

むしろモノこそが人を不幸にすると
思ってる…

必要な生活費以外は
全部経験に使いたい。
全部学びに使いたい。

コレクションはもうしなくなったし、
もうなんというか物欲がほとんどない。

物欲と言っていいかわかりませんけど
自由になるお金がもっと欲しい…

それっくらいですよ。
欲しいモノと言ったら。

本は欲しいですよ。
でもそこで欲しいと思ってるのは
有意義な情報と思考が鍛えられるという体験価値です。

はあ~

体験価値を生む商品をつくればいいのか。

でもそれって何?

構造的にそうなってる

一見、個人の感情でそのようになっている
ものごとでも、

実は構造的な契機によって
そうなっていた、ってことがあります。

これが分かったときって、
なんだか一個人の種々様々な
感情や思いが一つになる感じがして、

その法則を見つけたことに対して
勝ち誇ったような気になります。

わかりますかね。

父親と子どもはなんだか
なれあうのが難しい、とか

主人と奴隷で言うと、絶対奴隷側が
良い気しない状態だし

個人の感情もありますけど、
構造上の力も無視できないというやつです。

それが目に見えない構造だとしたら
なおさら人は気付けたことに
感動します。

と、

このような面白い作品を作成する上で、
きっかけになるかな、と思われた
「構造を読む」ということについて先行で発表させていただきました。

いつまで事務員

ほんとーーーーに仕事やめたい

ほんと永遠にこのまま事務やるのか?

というかこの板挟み、雑用の嵐、マルチタスク、
時間に追われる…
のループが永遠繰り返されまくるのか?

どんな人でも
年取ると結局最後は引退します。

でも私たち若い世代は働きつづけなきゃなりません。

ちゃんと引き継いでくれる後のせだいが
いるから定年の人達は退職できる、


でも引き継いだ側は本当に大変。