自発性について考える

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もーーーううんざりするほど
会社で自発性が叫ばれまくって
おります。

言われる前にやるべきことやるのは
もちろんやって、

さらにまだまだって言われる苦しみ…

役員勢が期待しているのは
0→1にすることで、
新規顧客開拓とかそんなようなこと。

しかもちょっと手をつけるぐらいじゃなくて
フィニッシュまでを期待されている。
あたりまえですけど完成まで、

実績が出るまで認めない

まあ、今の状況的にはそこまで求められる
のはごもっともですが、

ここで立ち止まって考えてみたいのは、
「自発的」な行動の捉え方は人それぞれだな
ということです。

この前までは与えられた仕事+αでよかった
ものが今では結構ハードルの高い新規顧客開拓、
といったように、

働く側も評価する側も
段階によって求める自発性の度合いが
違ってきます。

自発性には度合いがあるんですよ。

それはさておき。

ただ、ここでこちらが疑問に思ってしまうのは、
役員の人達が業績が悪化している潜在的な
言い訳として、

私に「自発性がない」ことを
主張しているのではないかと思えるような場面があって、

以前にもそんなようなことがあったから…

まあ、そんなことはどうでもいいか。

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