今日、職場でミスは誰も自分が責任と思っていない
ところに発生しやすいという話になりました。
確かにそうで、
自分に必ず責任が発生するとわかる
ところはちゃんとするけど、
他人との境界線にある業務とか
あいまいな部分は必ず手付かずの
ところに置き去りにされ、
ある日それが大きなミスとなって
浮上してくる。
そんなことがよく起こるかと思いますが、
今日はこのトラブルは必ず
だれも責任とろうとしないところに生まれることについて
責任論とかといっしょに見ていけたらと思います。
まず、
自己決定して、自己完結、自己がすべてと思っている
人はかならず自分の起こしたトラブルに対しては
対処するけれど、
他人がやらかしたトラブルは自分には関係ないから
他人は他人で解決してというのが好まれます。
そして、この自己完結主義的な言動は
周りの信頼をなくし、
結果的には捨て去られます。
自分一人でやりたい、自分一人で
決めたい。
このような欲求があるかとは思いますが、
これを一度押さえてみて、
等価交換が機能していないところで
完全体でいられるかたも勉強してみてください。