歓待の理論に触れて

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歓待の理論に初めて…
ではないですが、
改めて触れてみましたら発見があったので、

感想を書いていきます。

どういうところが
グッときたかというと、

やはりお客はそれまでの
自分たちの世界、常識から抜け出させて
くれる存在で、

そのお客そのものは
自分にとっての敵にもなりうるし、
お客にもなりうる。

でも、どちらに転ぶか
分からないというところが
大事です。

吉と出るか、凶と出るか分からないけれども
お客に対して
歓待するというところが面白いなと思いました。

大学生時代、
この歓待の理論には触れたことが
ありますが、

改めて読んでみると
お客さんに対するイメージは
まったく同じだなと実感しました。

お客は敵になりうるということで、
このあたりが日頃の会社の
業務の中で強烈に痛感するところでした。

お客が敵になる可能性を秘めているのに
招き入れてしまう。

そういう話になりますが、
私の場合はもう入口の時点で

商売おことわりということになります。

すべて接するお客には
丁寧に、ミスなく接するのが
あたりまえとされています。

でも、やっぱりたまには
できない時が合って
その部分をどう教育していくかが問題にも
なりうるということを忘れっちゃだめですね。

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