読書する身体

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皆さんは読書するとき、
どのよな気分、体調、意識で
いますか?

今日はその読書について、
最近特に思っていること、
感じるようになったことを

書いていきたいと思います。

このごろ、
読書することでものすごく
体力使ってるなと思います。

紙のほんであればなおさらで、

ページをめくること、
ページめくるときに本を若干
持ち替えたり、

しおりを挟んだり、
本を閉じたり、
本の帯がはずれないように支えたり、

ものすごく体力、というか
指や腕の筋肉を使っているなという
印象です。

しかし、この見るからにそうだな
とわかる身体とは別で、

やはり感動した、怒れてきた、
楽しかった、など、

本を読んでいて湧いてきた
感情一つ一つを受け止めるために、
ものすごく体力を使うなと。

体育会系とまで言わないまでも、
それくらい言葉を受け止めることって
大変です。

読書というと、
受動的なインプットをイメージしますがが、
まったくもって能動的なイメージです。

どんな展開になっても
本をはなさないという信念がどこまであるかが問題です。

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