私の勤務している会社では、
阿吽之息
暗黙の了解
みたいなことが無意識下で
大切にされています。
無意識下で、というのは、
本人たちはおそらく認めたがらないからです。
うちの会社では
ひとりリーダー格の営業部長がいて、
その営業部長に面と向かって
反抗できないけれど
反抗したい、
自分たちの沈黙のポリシーを
大切にしたい、
そう思っているところが絶対あって、
それに対する抑圧が生んだ一つの傾向だと
捉えています。
なので無意識下です。
でも、その部分って、営業部長のためにも
表面化させた方がいい傾向かなと
最近思いました、
というか今さっき思いました。
あの人は、あの営業部長は、いつまでも
「沈黙」のすごさに気付かないまま
一生終えるぜ
でもその「沈黙」を表面化させるためには
「語る」必要がでてくるという
ちとやっかいなところがありますけどね。