名詞ではなく動詞について深く考えると、
結構具体的にそのもの自体を詳しく
分解できるな、と思うようになりました。
なんの話かというと、
ものごと考えるとき、
思考が流れるように展開されるときと
そうでない時の違いがあります。
この違いっていったい何だろう
と思っていたのですが、
やはり動詞の部分を掘っていくと
湧いてくるものがあるなと。
例えば、
毎日職場で電話対応するわけですけど、
この電話って何か考えるより
当たり前ですが、電話に出るという動作を考えることになります。
電話に出る=距離が遠くて話せない
相手と話すこと=本来話せなかったはずの人と話すとは
どういうことか…
というように展開されていくので
考えに行き詰ったときは
動的に考えるといいかもしれません。