今日は本当にだるかったです。
もうだるすぎてやることなすことすべて
裏目に出たり、細かいミスしてたり、
なんでこんなにダメなんだろう、
今までの人生確かにすべてダメだった⤵
みたいな風になって
まったく仕事が進みませんでした。
でもこの「だるさ」がくるといつも
自分の体の有限性をすごい意識させられます。
こんなふうにしてどんどん体が劣化していくんだろうな
今よりもっと苦しむのかな…
とかとか
こういった姿勢はマイナス思考だ!
と言われることありますが、
この頃は結構前向きな姿勢で
「劣化」とか「有限性」を考えてます。
今まで結構自分のできなささ、
もろさ、体のにぶさに対して嫌悪して
自分を卑下してましたが、
その劣った自分が確かにいるけれど、
そこから卑下するのでなく、
限られた中でどこまでできるかを考えるようになりました。
今までは若さもあってか、
自分はどこまでも飛んでいけるという
謎の幻想に意外にもはまっていたんだなと。
いや、どこまでもいけますよ。
可能性は確かに無限にあります。
でも、この無限性は有限性を自覚して
はじめて際立ち、意味をもちはじめます。
今までは可能性ってのは開けていて、
「いつか自分にも夢を叶える時がくるんだろうな」といった、
遠さのようなものを感じていましたが、
今は自分の「可能性が無限にある」ことが
ぐっと身近なものになった感じです。
生に近い。
じゃあ、自分の資源が有限であることを知ってからは
どう動くのか?と言われたら
資産性の高いこと、一生価値良いままで変わらないような
ことに時間とお金をさくしかないかなと思います。
その見極めが大事ですが、
自分自身の質が高まるとおのずとそういう
資産性高い情報に出会えるかもしれません。